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水虫の種類はどのくらい?

2019年06月23日
きれいな脚と花

水虫の症状は足だけでなく粘膜を除いた体全体、股、手、頭に発症します。
症状が出る場所によって病名は異なってきます。
夏になると症状が出る人が増えますので、それぞれの症状についてみていきましょう。
まず、水虫になる原因ですが白癬菌というカビ(真菌)が皮膚の表面にある角質に寄生して繁殖しておこります。
白癬菌は皮膚の角質層にあるケラチンを栄養源にしており、角質が多い場所に寄生します。
ケラチンが少ない粘膜には存在しないので口のなかには白癬菌はいません。
髪の毛や爪は角質が変化したものなので白癬菌が栄養源にしようと寄生するので頭や爪に水虫の症状がおこります。
足の角質層に寄生して症状がでると足水虫と呼ばれ、水虫全体の7割を占めています。
更に症状によって小水疱型、趾間型、角質増殖型、爪白癬に分かれます。
股の部分に出来るといんきんたむしと呼ばれます。
1cm程の湿疹ができ、悪化すると水ぶくれができて強い痒みを伴います。
痒みや症状が体に見られる場合はぜにたむしといい、赤い輪のような形の水虫ができます。
動物にも白癬菌は生息しており、近年はペットのイヌやネコから人に感染することが増えてきました。
により手の水虫は発症数は少ないですが感染すると症状がでます。
小さい湿疹ができますが、他の病気と間違えることが多いので自己判断で治療を行っても改善しません。
頭に白癬菌が寄生して発症するとしらくもと呼ばれます。
痒みはなく白いフケの様なものが出て抜け毛が多くなります。
このように様々な種類がありますが、自己判断で市販の治療薬を使用しても症状が改善しない場合は違う病気の場合があります。
皮膚科できちんと検査を行って白癬菌の感染によるものか診断してもらい適切な治療を行いましょう。